スタッフの声VOICE
ドライバー
人と話をすることが好きな
性格を活かし、
お客様に可愛がられる
ドライバーをめざす
南 克哉minami katuya
現在までの経歴
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前職
製造業(製薬会社勤務)
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2021年1月
入社
ドライバーとして現在に至る
INTERVIEW
大型トラックに
乗る仕事はかっこいい。
入社前に大型の運転免許を取得
製薬会社に勤務し、入社1年目は医薬品の製造工程の製造スタッフとして従事。2年目は倉庫で出荷を担当していました。もともと身体を動かすことが好きで「大型トラックに乗る仕事はかっこいいな。乗ってみたい」と漠然としたあこがれがありました。
その頃、プライベートで通っていたジムでかつらぎ運輸の社員と知り合いになったことがきっかけで、興味を持つようになりました。物流会社の事業内容も仕事もよく知りませんでしたが、話を聞くうちに「おもしろそうな会社だな」と思い、転職を決意。
内定を得てからは大型自動車の運転免許も取り、張り切って入社しました。約2ヶ月間は先輩ドライバーに同乗してもらいながら、運転技術を磨き、ドライバーとしての仕事をスタートさせました。
さまざまなお客様と出会い、
アットホームな会話を交わす
時間が楽しい
現在、2トントラックで荷物の集配をしています。担当しているエリアの荷物を集め、大手運送会社の便に乗せるための集配です。私は奈良の香芝市、王寺町、上牧町などのエリアを担当。心掛けているのは、荷物を待っているお客様の存在を常に考えることです。届ける日や時間を厳守し、少しでも早く届けることができるように気をつけています。また、配達先のお客様が商品を卸しやすいように荷台に積み分けるなどの工夫もしています。
かつらぎ運輸のドライバーは、お客様とコミュニケーションを取ることを大切にしています。私は人と話すことが好きなので、さまざまな会社のお客様と話す機会が多い、この仕事は楽しいですね。「今日は荷物、たくさん積んでいるね」とお客様に言われ、話が広がることもあります。あたたかく接してくれるお客様が多く、夏はアイスクリームや冷たい飲み物をいただくことも。そんなときは思わず笑顔になりますし、「よし、がんばろう」と思いますね(笑)。
先輩社員が
「横乗り」してくれて、
走行ルートも覚えられた研修
2ヶ月間の研修では「横乗り」と呼ばれる先輩のドライバーの同乗がありました。「ここは気をつけた方がいい」など、走行ルートに沿って注意点を教えてくれたので、ひとりで運転をするときに、とても助かりました。前職が製造の仕事でしたので、ドライバーは未経験。先輩がときおり「大丈夫か」とかけてくれるあたたかい言葉にも後押しされ、少しずつ運転に慣れることができました。
私が担当しているエリアは、プライベートで運転をしているときもなかなか行くことのない地域でしたが、毎日同じ路線を走るので、ルートも覚えやすかったですね。少しずつ景色を楽しむ余裕もできたほどです。ドライバーの仕事は体力も使いますので、決して楽ではありませんが、一日を終えたときの充実感や満足感はとても大きい。あたたかく迎えてくれる先輩や上司の存在も大きいです。
一日のタイムスケジュール
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7:00
出社
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8:30
スケジュールの確認や荷物の確認をし、
配送および集荷に出発 -
12:00
昼休憩
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18:30
提携する運送会社へ商品を発送
終了後、
拠点にもどり、
配達伝票の処理を終えて退社