スタッフの声VOICE
倉庫管理
スケール感のある仕事を
通して視野が広がり、
マネジメントのやりがいも
知った
藤田 武fujita takeshi
現在までの経歴
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前職
引越スタッフ
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2014年
入社
ドライバーとして配送に携わる -
2020年
倉庫管理に異動と同時に係長に就任
INTERVIEW
引越の仕事を続けたくて入社。
ドライバーを経て、倉庫管理へ
前職は引越会社で車の運転や荷物の梱包、配送など一連の引越の仕事を担当していました。お客様の荷物を破損なく安全に届ける。この仕事にやりがいを感じ、長く続けたいと思いながら取り組んでいました。当時はアルバイトとして勤務していましたので、正社員登用をめざしていたのですが、年齢の壁に阻まれ、難しい状態に。正社員としてこのまま引越の仕事を続けたいと思い、会社探しをスタート。
かつらぎ運輸は運送を主体とした事業を展開していますが、引越専門会社のパートナーとして引越事業も手がけています。「今までの経験を活かし、大好きな引越の仕事を続けられる!」と思い、すぐに応募。入社後はドライバーを約6年間経験し、現在の部署である倉庫管理へ。係長として現場全体の管理と部下の育成を担当しています。
物流会社において、
倉庫管理が担う使命や
責任は大きい
倉庫管理では商品の受け入れから保管、出荷までの工程や作業を担うパートスタッフを含む人員の管理など、倉庫内で発生する仕事の全般を担っています。新しく依頼を受けたお客様の商品の内容や保管時の注意点などを把握し、専用の倉庫管理システムに入力。どのような状態で保管をしなければいけないのか、ピッキングのしやすさも考慮し、入庫から出庫までの仕組みを構築します。
物流会社にとってお客様の物流の一端を担う倉庫の存在は大きく、社内においても重要な役割を担っています。営業担当者やドライバーとのやりとりも活発に行うため、社内ネットワークが広がり、あらゆる情報が集まってくるのも倉庫管理の特徴。他部署の社員とのつながりも深まり、責任を感じると同時に視野が広がっているのを感じています。
人事異動をきっかけに、
今までになかった自分に出会えた
今まではドライバーとしての勤務でしたので、倉庫管理の仕事を任せられるようになり、新しい経験の連続。さらに係長という役職に就いたため、部下の育成も担うようになりました。引越の仕事を続けたくて入社したかつらぎ運輸でしたが、今では人事異動をきっかけに、初めて経験することが多く、知識も増え、視野が広がったことに充実感と新鮮な喜びを感じています。
ドライバー職に就いていたときは、その日のスケジュールが無事完了することで充実した気持ちを味わっていました。倉庫管理は自分の仕事を無事終えるだけではなく、部下の行動や意識にも留意し、先のことを考えながら全体の流れをつかみ、派生する出来事を予測しなければいけない。こんなことができるのかと思うほど、自分自身も知らなかった自分に出会うことができました。また、係長という役職もモチベーションの向上につながっています。良い意味で仕事への欲も出てきたので、更に上のポジションをめざしたいですね。
一日のタイムスケジュール
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9:00
出社
商品を受け入れる準備。保管スペースの確保、
出荷依頼の確認や今日一日の流れの確認など打ち合わせ
出荷準備、出荷 -
12:00
昼休憩
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13:00
各工程のスタッフへ作業内容を指示、
注意点など共有事項の確認
出荷準備、出荷 -
17:00
作業終了。翌日の出荷内容の打ち合わせ
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18:00
退社
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必要なスキルは何ですか