スタッフの声VOICE
倉庫管理
スピードと正確さを
心掛け、チームで
味わう達成感
嶋中 尚子shimanaka naoko
現在までの経歴
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前職
撮影スタジオの衣装管理（パート勤務）
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2016年
入社 事務
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2017年
倉庫管理
INTERVIEW
人生初めての
正社員としての就職。
新しいスタートをこの会社で
切りたい
前職は撮影スタジオにパートとして勤務。撮影で使用した着物やドレスのメンテナンスを担当していました。パートの仕事に就く前は専業主婦。正社員として働きたいと思うようになり、就職先を探していたときに見つけたのがかつらぎ運輸です。運送会社の知識はありませんでしたが、ネットの情報を見て、「元気のある会社だなあ」というのが第一印象。この会社で仕事をしたいと思いました。
そのとき募集をしていたのは事務職。事務の仕事をしたことがなく、デスクワークに憧れもありました。30代になって人生初の正社員としてのスタートです。
繁忙期にスムーズに
出荷ができたときは、
達成感でいっぱいに
約１年間は事務職を経験し、事業内容やそれぞれの部署の役割などを覚え、2年目から倉庫管理へ。私はお客様から依頼を受け、在庫を確認し、出荷する商品が書かれたリストを見ながら商品をピッキング。商品の在庫管理も行います。
繁忙期に無事に商品を出荷でき、スムーズに進んだときは達成感でいっぱい。「終わった〜」という感じ（笑）。次に向けて、またがんばろうと思います。
常に気をつけているのは時間の使い方です。出荷作業の合間には出荷をしやすいように商品をセット。倉庫管理は商品がどこにあるのかを把握することが大切ですので、ピッキングの際に無駄な動きが生じないように、ロケーション管理と呼ばれる商品の保管場所の移動も行います。作業のしやすい環境をつくるのも倉庫管理では大切です。
一緒に働くみんなとの
会話を大切に、
より良い
職場づくりに取り組みたい
倉庫管理はパートの皆さんと一緒に進めています。自分の作業だけではなく、パートさんが気持ちよく作業ができるように工夫するのも正社員の仕事です。スピードや正確さが求められますが、忘れてはいけないのはお客様の商品を預かっているという意識。商品の保管もピックアップも常にていねいに行います。
倉庫管理の部署はみんな仲が良いですね。私も積極的にコミュニケーションを取っています。コミュニケーションが良いと確認や質問も活発になるので、ミスも少なくなる。うまく進んでいるときは、みんながそれぞれの仕事の精度を上げているときなのです。また、チームワークも大切です。これからも会話を大切に、より良い職場をつくっていきたいですね。
一日のタイムスケジュール
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8:00
出社
一日の作業がスムーズに
進むように出荷の準備 -
10:00
パートさんへ作業指示・確認
出荷ミスのないようにハンディスキャナーを
使って商品をチェック -
12:00
昼食
みんなで弁当を食べながら
子育てなどの話で盛り上がることも -
13:00
出荷作業
時間内に完了するように留意しながら出荷 -
17:00
退社
？会社&仕事について
MESSAGE
倉庫管理はスピードも正確さも求められますが、みんなで力を合わせて日々の仕事や繁忙期も乗り切っています。日頃思っていることを言ったり、困っているときは互いにフォローをしたり。お互いを気遣える環境です。どのような仕事でも人間関係がよければ、乗り切れるのだなと思っています。
社長はときどきとてもおもしろいことを言うので、職場では笑いもあります。私たちと同じ視点に立ってくれていると感じることもしばしば。人間関係の良さをいろいろな場面で感じています。物流の仕事は奥が深く、まだ知らないことが多いので、私が担当している仕事はもちろん、物流全体の知識も身に付けたいと思います。
休日の楽しみ方
子育てが一段落し、自分の時間を楽しめるゆとりが出てきたせいか、休日の行動範囲が広がりました。新しい友人もでき、日頃から良さそうな居酒屋さんをチェックして、一緒に食べに行く休日が楽しみ！ドライブや読書なども楽しんでいます。
